気象災害時の対応について

台風等気象災害時における名古屋COMITIAの対応について

参加者・メンバーズ・応援スタッフの安全確保ならびに混乱を避けるため、開催中止の決定基準は以下のとおりとします。

愛知県内に暴風警報が発令されている場合、あるいはイベント開催中に現地が暴風圏内に入ることが予想される場合は、当日開催予定の名古屋COMITIAの開催を中止します。
また、イベント開催当日に公共交通機関の運行が中止、または中止の予定が発表されている場合も、同様に、当日開催予定の名古屋COMITIAの開催を中止します。

市内公共機関の交通情報についてのお問い合わせにつきましては、名古屋COMITIAでは対応いたしかねます。

  • 状況を総合的に判断しイベント開催が難しいと判断した場合、開催前日の12:00までを目安に中止をアナウンスします。
  • 中止のアナウンスは、公式サイト上にて行います。(Twitter公式アカウント内でも告知します)
  • 開催を中止した名古屋COMITIAは、会場確保の問題から、延期を行いません。振替開催をする場合は、参加券の流用などを行わず、改めて新規募集とします。
  • 当日搬入のためにすでに出荷された荷物に関しては、イベント中止が決まった段階で、配送荷物は発送元へ返送する手続きに入ります。 その際、伝票に記載された発送元と違う場所への返送・転送は出来ません。

■すでに支払いが終わった参加費の返却について

イベント開催中止および部分的中止のいずれの場合でも、すでに支払いが終わった参加費の返金は行えません。ご了承ください。
また、天災や止むを得ない事情により中止の場合、 参加費の返却・他の一切の損害賠償等を主催者に請求する事は出来ません。
これは、開催決定より半年以上前より開催会場との契約が完了し、会場に対して施設利用料金が支払われており、中止の場合、その施設利用料金の返却が見込まれないためです。
会場施設利用料金以外にも、名古屋COMITIAが支払済の使用設備の使用料金・レンタル料金・各種印刷物の代金も同様、返却が見込まれません。

大規模な営利団体の場合、この損失を補填することが可能かと思われますが、名古屋COMITIAは非営利団体であり、利益を追求した運営をしておりません。このため、資金も少なく、損失の補填をした場合、次回以降の開催が不可能となります。

これらの理由から、イベント開催中止および部分的中止のいずれの場合でも、すでに支払いが終わった参加費の返金は行えません。ご理解くださいますようお願い申し上げます。